原稿PDF

moviliboSTUDIOでコンバート/オーサリングするために必要なファイル形式はPDFです。

PDFは以下の条件を満たしていることを確認してください。
・すべてのページが1PDFファイルにまとめられていること。
・すべてのページサイズが同一であること。
・ページ数が999ページ以内であること。
・使用されているフォントがすべて埋め込まれていること。(一部の埋め込みフォントは正常に表示できない場合があります。)

※PDFのバージョンは、1.4以上を推奨いたします。(PDF1.3は透明の分割・統合処理が入るため、絵柄に細い線が入るなどの現象が発生する可能性があります。)
※セキュリティが設定されているPDFは変換がおこなえません。
※アウトライン化されたPDF、画像化されたPDFはテキスト抽出ができないため、検索機能が利用できません。
※トリミングされたPDFは変換可能ですが、トリミング範囲外のテキストも検索対象になりますのでご注意ください。
※DTPソフトウェア等で作成した特殊効果は、正常に変換されない場合があります。
※その他、貼り込まれている絵柄のファイル形式やPDF変換ソフトによっては正常に変換が行えない場合があります。あらかじめご了承ください。

またmoviliboビューアで閲覧の際、最も効率的な縦横サイズの比率は、縦:横=1.5:1となります。横1に対し縦が1.5以内に納めていただくことをお勧めします。


〈原稿PDFの寸法に関するご参考情報〉

原稿PDFの時点では問題ないのに、moviliboSTUDIOで変換してプレビュー確認すると上下左右いずれかに白い線が発生する事象が報告されております。
原因は、mmからpxに変換の際に端数が生じ、端数処理の結果次第で1px分の白い線が発生する場合があるためです。
もしそのような現象が発生した場合には、以下をご参考にPDFドキュメントを作成/修正してみてください。

■原稿PDFを大元から作り直す場合
1.Photoshopなどの画像処理ソフトで、大元ドキュメントの寸法(mm)が何ピクセルなのか?を確認します。
例)A4ドキュメントの場合:Photoshop>新規で
 幅:210mm/高さ:297mm/解像度:72ppi
で作成し、イメージメニュー>画像解像度で確認すると、
 幅:595px(209.9mm)/高さ:842px(297.04mm)になります。

2.Photoshopで確認したmm(209.9mm×297.04mm)でドキュメントを作成します。

3.PDF書出しをします。

※もちろん、原稿ドキュメントの単位を始めからピクセルで制作されても良いかもしれません。

■既存PDFをトリミングする場合
※ここでは、Adobe社「Acrobat」でのトリミング方法を記載いたします。
1.Acrobat「環境設定」で「ページと定規の単位」を「ポイント」にします。

2.「文書のプロパティ」でPDFのページサイズを確認します。

例えば「460.8×691.2pt(px)」になっていたとするとこの端数を無くすべく、同じくAcrobat「ページのトリミング」で「余白の制御」に以下の値をいれます。(単位はポイントです。)
 上:0.6
 下:0.6
 左:0.4
 右:0.4
さらに右下「ページ範囲」を「すべて」にして「OK」していただければ、全てのページが「460px×690px」にトリミングされます。
※トリミング後のピクセルサイズは、偶数値のほうが白い線が出にくい傾向にあります。

これで白い線が発生しなくなると思いますが、当事象は単位変換の際に発生する誤差となりますので、お客さまの環境でもお試しの上ご判断ください。

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